本日、府中町人権推進室・人権擁護委員の方に来て頂き、中村由利江先生に人権紙芝居を読んで頂きました。
まず初めに、手遊びをして頂きました。子どもたちも楽しそうな笑顔で手遊びをしていました。
その後、「おんぷのまちのものがたり」の紙芝居の読み聞かせをして頂きました。子どもたちは、真剣な表情で読み聞かせを聞いたり、手話をしながら歌を歌ったりしました。
一人1つずつしか命はない、「ひとつひとつ大切な命」。大好きな人、お友だちや先生に会えなくなるのはとても悲しいこと。だからこそ、「ありがとう」「ごめんね」「いいよ」という言葉が大切という話を聞きました。
その後は、府中町の花である椿を職員、子どもたちで貼りました。「この椿の花の数だけこの部屋には命があるんだよ」という話に、驚いた表情をしていました。
これからも、お友だちや、周りの人に優しい気持ちをもって成長していってほしいですね。おうちでも、ギュッと抱きしめてあげて下さい。