先日の「スウイングズママズ」の皆様によるコンサートは、子どもたちにとって、とても楽しく、心を動かされたようで、その後も「すごかったね」「楽しかったね」と話が出てきます。
曲が始まった途端 自然に 歌いだしたり、手拍子が出たり。
音楽の速さに合わせて身体が動いたり、手拍子が速くなったり・・・・。
子どもたちの感性の豊かさに驚かされました。
「アナと雪の女王」の歌・・・あの大合唱には先生たちも唖然!
ここまで社会現象になっているとは・・・。
この感動を「スウイングズママズ」の方々に伝えようと、年長組さんはお手紙を書くことにしました。
自分の気持ちを文章にすることはなかなか難しいことですが、絵でも文章でも自由に書いてと紙を渡しました。
曲順や光景も頭にしっかり残っていたようで、子どもらしい表現でたくさん書いていましたので、ご紹介いたします。
一部抜粋です。
「ドレミのうたはげんきがでそうになりました」
「ドレミのうたをひけるようになりたくなりました」
「アナとゆきのじょうおうが きれいなおとでしたのでわたしはうたいました」
「アナとゆきのじょうおうが すごくわくわくしました」
「ピアノはならっていないけど ピアノがひきたくなりました」
「テナーサックスがふきたかったです」
「トランペットがぴかぴかでした」
「アニメのきょくがたのしかったです。そしてえんそうもきれいでした」
「3びきのこぶたがたのしかった」
「がっきが いっぱいあっておもしろかった」
「キラキラぼしのきょくもすてきだったです」
「きらきらぼしへんそうきょくは、はやくなったりおそくなったりたのしかったです」
「コンサートがすごいのでかんどうしました」
「おんがくをいっぱいきかせてくれてありがとうございました。またきてください」
子ども達の「感じる心」・・・大切にしていきたいものです。