園庭のプランターに植えたきゅうりが、大きく育ったので、収穫しました。
子どもたちは、交代しながら水をやり「花が咲いてる!」「昨日は小さかったけど、こんなに大きくなってる!」などと、気づいたことを教え合い、きゅうりが育つ様子を見守ってきました。
みずみずしくて、とてもおいしそうなきゅうりが育ちましたね。
収穫したきゅうりを見ると、「わー、おいしそう!」「トゲトゲがあるな」「僕の顔より長い!」などと、とても喜んでいました。
そして、収穫したきゅうりをお昼の時間にみんなで食べました。
「おいしいね!」「ポリって音がした」「もっと食べたいなー」
などと、とても嬉しそうでした。
きゅうりと一緒に植えたトマトも少しずつ色がついてきています。
トマトの成長も楽しみですね。
また、先日の皆既月食をきっかけに、子どもたちから「どうして月は形が変わるの?」という質問が出ました。
そこで、どんな風に月が満ち欠けするか実際にやってみることにしました。
ライトを太陽、ボールを月、自分を地球に見立ててやりました。
月に見立てたボールの形が本当の月の満ち欠けのように、新月や半月、満月になっていく様子を見て、
「こんな風に形が変わるんだ」「月も同じか見て見よう」「宇宙でこんなことがおきているんだね」と、とても驚いていました。