11月16日に講師の中村由利江先生と府中町人権推進室・人権擁護委員の方に来て頂き、人権紙芝居と命の大切さについてお話して頂きました。
「おんぷのまちのものがたり2」という紙芝居を読んで頂き、途中で一緒に「見上げてごらん夜の星を」の歌を口ずさんだり、子どもたちは真剣に話を聞いていました。
命はひとつしかない、ひとりひとり大切な命なんだよということを紙芝居を通して教えていただきました。
その後、中村先生が用意して下さっていたハートの折り紙を一人一人貼りました。
府中町人権擁護委員の方にも自分の周りの人が亡くなってしまうことはとっても悲しいことや、自分に与えられた命を大切にしようねとお話しして頂きました。
自分の命と共に、お友だちや家族、周りの人の命も大切にできる優しい気持ちを持った人になっていってほしいと思います。