10月21日(月)に、年長児がNHK広島放送局に社会見学に行き、色々な体験をさせてもらったり、スタジオを実際に見学させてもらいました。
はじめに機材などを運ぶための大型エレベーターに乗せてもらいました。見たことのないぐらいのとても大きなエレベーターで子どもたちは大興奮でした。
4階にある「8Kスーパーハイビジョンシアター」では、映像がとてもきれいで、その場にいるような臨場感あふれる映像や音響に子どもたちは見入っていました。
次に2階にあるバーチャルスタジオでアナウンサー体験とお天気キャスター体験をさせてもらいました。
アナウンサー体験では、自分の名前と好きな食べ物を言いました。実際にそこにあるテレビでアナウンサーしているところが映り、子どもたちは不思議そうにテレビに映っているお友達を見て、ニコニコ笑っていました。
みんな「ドキドキした」「緊張した」「楽しかった」と言っていましたが、大きな声で全員アナウンスできました。
お天気キャスターでは、電子パネルを使って自分が選んだ天気を動かしました。テレビで見ているのと実際にやるのでは違うようで思うようにお天気パネルが動かないお友達もいましたね。
最後に2階にあるスタジオを見学させてもらいました。
天井や床にたくさんのライトがついていることや、壁には照明がきれいに映るような仕組みになっていることを聞き、興味深そうに周りを見ていました。
普段なかなか見ることができない、放送の世界を実際見たり体験したり、子どもたちにとってとても良い経験になったと思います。
「また行きたい」「アナウンサーになりたいな」と幼稚園に戻って言っていました。
また、集合写真がNHK広島放送局ハートプラザのホームページに掲載されていますので、ご覧下さい。
NHK広島放送局の皆さん、ありがとうございました。