府中町人権推進室、人権擁護委員の方に来て頂き、中村由利江先生に人権啓発紙芝居を読んで頂きました。
手遊びや歌を歌ったり、体を使った遊びの中で【人に対する思いやりの気持ち】【ありがとうの気持ち】を教えていただきました。
その後「おんぷのまちのものがたり」の紙芝居を読んで頂きました。
子どもたちは真剣に見て聞いて歌って楽しんでいました。
【ひとりひとりたいせつな命】
自分の命はひとつしかない、誰とも交換できない。生きていることはとっても幸せな事。お友だち、周りの人に対して
「ありがとうという気持ち」
「人にやさしくする気持ち」を忘れないようにしましょうと教えていただきました。
みんなのバラが集まって大きなハートができあがりました。
お礼に♪ありがとうの花♪を全員で歌いました。
年長組の感想です。
・命を大切にしようと思いました
・友達の命も大切にしたい
・みんなで歌を歌って楽しかったです
・家に帰ったら抱っこしてもらいたいです
・お友達にやさしくします
などがありました。
子どもたちの優しい気持ちを嬉しく思います。その気持ちをこれからも大切にして大きくなってほしいです。